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2018年11月の近況

11月4日(日)に広島ロードビル3Fで支部役員学校が開かれ、15名が参加しました。
西部からは事務局と大野支部の三村支部長代行で2名の参加でした。
笹原孝治県連副会長のあいさつの後、居神県連事務局長を講師に「班・支部活動の手引き」と「基本方向」についての学習を行いました。
三次民商の班・支部活動の報告では、まず山田雅和三次南支部長(=牛乳配達業)より、「支部で支部だよりを発行し、班会などの日程を載せており、会員さんはそれをみて参加している」「班会は自分たちの家や事務所で開くところが多い」「参加人数が少なくてもとにかく続けている」「班会ではテーマを決めて1時間ほど学習している」「会費を班会で集金して未納の管理も行っている」「活発に動いている支部では、支部に所属している会員さんの半数が集まり、会員さん同士が知り合いになっている(会員さんの横の繋がりが出来ている)」「班会では、話すこと・食べること・歌うことを基本に行っている」等と話されていました。
高橋照子八千代班長(=電気工事業)からは、「15年ぶりに班会を開くようになって民商からの情報が貰えるようになって便利になった」「新聞を当番制で取りに行くようになった」と言われていました。
これから支部役員会を開いて班・支部の運営方針を決めていくにあたっての参考にしていきたいと思います。
参加した三村さんからは「三次民商の支部及び班の役員の奮闘ぶりを直接聞き、各支部にはそれぞれ事情があるものの、近くて集まりやすい班会を重視すべきであると感じた」と話されていました。

 

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