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コロナ禍に負けない婦人部活動を

西部民商婦人部第33回定期総会を開催

8日(水)に西部民商婦人部第33回定期総会をデュエットさんにおいて開催し、8名が出席しました。
今総会は新型コロナウイルスの影響を踏まえ、参加者を最小限にして開催しました。
まず、婦人部長より活動方針案の提案、決算予算案の提案が行われました。
方針案では、昨年一年間の婦人部活動の総括が行われ、これからの取り組みとして、大竹市の所得税法第56条撤廃、母親大会、婦人部の財政強化、業者婦人の対策強化等を行う提案が行われました。
婦人部長からは「会員訪問などを通して婦人部活動に参加して貰える方を募ったり色々な制度を学習したり、新しい体制になったので積極的に活動していければ」と、今後の活動について語られていました。参加した婦人部員さんからは「色々なことに少しずつ参加したり、教えて貰いながら頑張りたい」「出来ることをやっていこうと思う」と言われていました。
また、今回は3名の幹事さんが退任されることになりましたが、退任役員さんから「幹事を引き受けてから10年くらいになりますが、色々な人と話をして勉強になりました。商工新聞も読むようになって役に立ちそうなところを切り取ったりしました。申告の時にはまた手伝います。世代交代をしていかないと」と退任のあいさつをされました。

 

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