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〝未来の幹部候補生のために〟「民商をもっと好きになる交流会」を開催

17日(土)・18日(日)の2日間、三次の君田温泉で「民商をもっと好きになる交流会」が行われ、県内民商より58名が参加。西部民商からは4名が参加しました。
17日には加賀県連会長のあいさつの後「私と民商の出会い」をテーマに4民商より4名が代表発言。
四郎田拡大推進委員長からは、民商運動の目的(自分たちの営業と暮らしを守る)や、仲間同士の絆(班、支部を強化し、いつ税務署が来るかもわからない中で支部の仲間が団結していること、困った会員がいるときは力を合わせて乗り切っていく)、組織拡大を行う(数が無視できないくらい強い組織を作っていく)ことが必要であることを熱く語られました。

次に藤井県連副会長より「初参加、新会員でも分かる民商の話」をテーマに民商の組織や班支部活動、民商運動について学習。三原民商・寺田事務局長より持続化補助金の申請報告、三次民商・作田事務局長よりオンライン基礎講座で、今話題のZOOM(ズーム)を使ったウエブ・ミーティングの概要について説明が行われました。

18日は、「私と民商の出会い」をテーマに、5民商より6名が代表発言。
西部民商からは、婦人部の椿さんが代表発言を行い「造園業を開業して10年間、税理士のお世話になっていた。知り合いに勧められて民商に入った。トラックを買おうとした時に税理士に相談したら『なんでトラックが必要なんだ』と言われたが民商で相談したら『どんどん買ったらいいよ』と税理士と違うことを民商から言われ、とても心強く感じた。これから今までまったくやったことのない不動産業を1からやろうとしているが、ピンチはチャンスと受け止め、チャレンジしていきたい」と語られました。

その後、3組に分かれて分散会が行われ「3年計画で若い役員さんをどう作っていくか」「どう声掛けをしていくか」「毎年約10人位入ってくる人たちの中でどう声を掛けるか」などをテーマに討論を行いました。参加した椿さんからは「色々な業界の声などを聞いて、今生きている情報を知って、自分に生かしていきたい」と感想を述べられていました。

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